８月２４日～２９日まで開催されてる南日本チビっ子サッカー大会「∵」
毎年、夏休み最後に開催される県内でも最大級の少年サッカー大会。鹿児島県のフットボーラーなら必ず出場した事のあるというビッグな大会(^O^)/もちろん、現代表の遠藤保仁選手や前園真聖さんも出場経験があります。あ、私もです・・・笑
今年の出場数は１５２チーム。テニスの大会か？と思わせる凄まじい組合せと試合数なのですが、それを運営されてる関係者やチームを率いるスタッフや保護者の協力無くしては出来ない程のビッグな大会です。
子供たちの元気一杯なプレーをビッグな桜島がどっしりと見守る姿は鹿児島ならではです。将来、このビッグな大会で、ビッグな桜島に支えられ、ビッグな選手(ここでは身長がビッグという意味では無く)が出てくることを願います(^O^)/
夏も後半戦に入り、少しずつ秋の気配も感じるようになってきたような…そんな気がする今日この頃です。夏バテせずに皆様お元気でしょうか？
さて、KOUNCE-Japanスポーツ情報誌8月1日発行『Circle』はもうご覧頂いたでしょうか？（ご覧になられていない方は当ホームページでご覧頂けます!）創刊号コラムでもお話ししましたが、表紙の内容は『Circle-円-』に通じるものをと、“円”に関するものをモチーフにデザインしています。今回の表紙。自転車のタイヤ…にしてはフレームの形状が少し違っていること、皆様お気づきになったでしょうか？説明が遅れてしまいましたが、このタイヤは、今回特集でもインタビューさせて頂いた、2008年北京パラリンピック車いす陸上競技アスリートの洞ノ上浩太（ほきのうえこうた）選手の車いす陸上競技用のものです。
競技用の車いすは『レーサー』と呼ばれていて、フレーム・車輪にカーボン、チタンなどが使用され軽量・高剛性な素材・技術が導入されています。
素人目から見た印象なのですが、ここでレーサーの印象を一言。やはり、競技用のフォルムが流線的でとてもかっこいい!!速そうなんです。無駄な部分が極力排除されていてタイヤの形状も厚みも普通の自転車とは違って薄いんです。こんなに薄いタイヤでアスファルトの上を走り続けるのもすごいですが、やはりこのレーサーを体の一部として自在に操り、アップダウンのあるハーフマラソンやフルマラソンの距離を走りきる精神力には感服です。
オリンピックも終盤戦になりいよいよパラリンピックが9月6日から始まります!!車いす競技を目にされたら是非、ホッキーさんの応援と共にレーサーにも目を留めてみてください。
オリンピックで盛り上がっておりますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
またもや１週間ブログをサボっていました･･･m(..)m
さて、そのオリンピック。開幕して１週間が経ちましたが、日本人選手の活躍を含め期待通りの競技や期待はずれの競技･･･様々かと思いますが、、、男子サッカー：開幕前「メダルが目標」と豪語(中には金を獲ると言っていた選手も･･)してましたが、蓋を開けてみれば３連敗の勝点０。残念。
私は評論家では無いので、何がいけなかった。何をどうすれば勝てた･･･等とは言えませんが、大きな大会(ワールドカップ等)でいつも思うのですが、あの代表に対するマスコミの煽り方や過大評価的なコメントは何なんでしょうか？
実況をするアナウンサーも的外れのコメントを解説者に求めたり、ゲームの流れを無視したアナウンスが多い様な気がします。
NHKの山本浩アナウンサーみたいにフェアで、ゲームの先を読み、的確なアナウンスの出来るアナウンサーがもっと出てきてくれれば良いのに･･･。極、個人的な意見なのですが･･･。
日本が本当に世界の強豪国になる為には、サッカー界の努力だけでは無く、見る側・伝える側もサッカーに対しての理解と厳しい目を養わないといけないような気がします。
ちなみに、この山本浩さんの本。かなり、お勧めです(^O^)v
今月上旬は、ハードなりにも充実した日々でした。何故かと言うと･･･「∵」
KOUNCE(本社:韓国)のCEO(最高経営責任者)李永珍が来日していたからです。
土日と薩摩川内市での九州ﾌｯﾄｻﾙﾘｰｸﾞ鹿児島ﾗｳﾝﾄﾞの視察を兼ねての来鹿。
色々と対応してくださった関係者の皆様、ありがとうございました！
李も満足の表情で帰国しました。
ちなみに李が書き、私が持っているハングル語ですが、
「お越しくださいまして、ありがとうございます。
皆さんにいつも良い事がありますように。」
という意味です(^O^)v
