KOUNCE-Japan　BLOG

10月10日の旧体育の日、ホッキーさんこと洞ノ上浩太選手が鹿児島市立緑丘中学校での講演会をメイン行事に２度目の来鹿を果たしました。
今回は、KOUNCE-Japanがホッキーさんのスケジュール管理等の業務を代行し、帯同させていただいたのですが、北京パラリンピックの疲れや、日曜日(12日)のレース前という過酷なスケジュールにも関わらず、全面的にご協力いただきました。
講演会は、緊張の面持ちがｶﾞﾝｶﾞﾝ伝わりながらも(私が感じる限りですが 笑)、６００人を超える緑丘中の生徒さんと正面から向き合い、ホッキーさんらしい真っ直ぐな講演会でした。詳しい講演内容はココでは述べませんが、「努力すれば必ず目標や夢は持てる」というメッセージや、車椅子生活になって出会った方々やその縁に感謝しながら、最後は「障害者になって良かった」とまで言い切り締めくくったホッキーさん。子供たちにも大きな何かが伝わったはずです。
夜の歓迎懇談会でも、学校関係者をはじめ、鹿県サッカー界・フットサル界からも熱い激励をいただきました。この場をお借りして今回のホッキーツアーに関わった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、当のホッキーさん、ロンドンパラリンピックに向けて最初の国内レースが、日曜日(10/12)岡山で行われます。
今後とも応援宜しくお願いいたします。そして、ホッキーさん、大会３連覇に向けて頑張って下さい！
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