写真は、ストイコビッチ氏(現名古屋監督)とオシム氏(元日本代表監督)の握手風景です。(※私が撮ったわけではありません・・・)
この「握手」。凄く重要な挨拶だと私は思います。
日本には、お辞儀という挨拶方法がありますが、握手は、直接、相手の手に触れ、「お元気ですか?再会出来て嬉しいです。」という気持ちがお互いに通じ合う挨拶手法です。
お盆真っ只中に行われた九州フットサルリーグ鹿児島ラウンド(8/14.15)。
今までお世話になり、また、今後もお世話になる県外のフットサル関係者ともたくさん再会を果たし、数えるのを忘れてしまう程の握手をさせていただきました。
特に、指が脱臼するのでは?と思う程の、力強く握手してくださる方はというと・・・BORK KITAKYUSHU(福岡県)の小原監督。BORKは昨年初優勝を果たし、今シーズンも開幕から4連勝で堂々の首位を走っています。握手とチーム成績の因果関係を繋げるのは少々強引ですが、全くの無関係では無い気もします。
それと、余談ですが・・・。私が役員として活動しているKOOL KAGOSHIMAも練習や試合といったチーム活動の際、会った時と解散する時の2回、私との握手を課しています。
再会を喜ぶ握手・会話のスタートを促す握手・宜しくお願いしますの握手・お礼の握手・また会いましょうと惜しむ握手・・・様々ですが、何気ないこの握手は、大事な挨拶手法かと思います。
このスポーツ界に生きているからというわけではありませんが、これからも熱い握手を続けていきたいと思います。
BORK KITAKYUSHU HP(パソコン用)
http://www.bork.jp/
KOOL KAGOSHIMA HP(携帯用)
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac301395/4c07ac71/i/index.htm