九州最大の繁華街、福岡市は天神のド真ん中にフットサルコートが出現しました(今年４月にオープン)。
福岡中央郵便局隣りのミーナ天神屋上です。
この「フットサルコート福岡天神」さん。
KOUNCEを取扱いさせていただく事になり(いよいよ本格的に福岡市進出です！)、支配人の佐藤大介さん(通称：BOBさん)と打合せ後の１ショット。
BOBさんもフットサル競技者で、福岡県フットサル連盟審判委員もされており、フットサルに熱く、打合せもそこそこに？フットサルトークを延々と熱く語り、楽しい時間を過ごさせていただきました。
お忙しい中、丁寧に対応していただいたBOBさん、ありがとうございました。また語りましょう！
今後とも宜しくお願いいたします。
世界のサッカーシーズンを締めくくるUEFAチャンピオンズリーグFINAL。
今回の決勝の舞台は、昨年訪れたサンチャゴベルナベウ(マドリード)とだけあって、勝手に親近感を抱きながらの一戦。
日本では土曜日の深夜３時半からの生中継で、夜更かしをされたサッカーファンも多かったのでは。
２１(金)～２２(土)と福岡へ(何をしに行ったかは後日当ブログでご紹介します)行っていた私は、どんな決勝になるのか・・・予想しながらの車中。
ロッベンの快速ドリブルがインテルディフェンダー陣に通用するのか、
モウリーニョ監督はどんなロッベン対策をとるのか、
インテルのカウンターはどれだけ早いのか、
等々・・・。今回の決勝戦は「スピード」が一つの鍵だと、相変わらず勝手に予測しながらの九州自動車道は、普段より走行スピードが上がってました。
結果は、インテル ２－０ バイエルンミュンヘン
ボールポゼッション、７０％という数字だけ見れば圧倒的にバイエルンが押しているゲームにも見えますが、インテルからしてみれば、バイエルンに「ボールを持たせている」ゲーム内容。
要所を押さえた効率的なゲームプランにディエゴ・ミリートの２発で載冠。
４５年ぶり、悲願のヨーロッパチャンピオンに輝き、国内２タイトルを合わせ、３冠を達成した「モウリーニョの」インテル。
話題のジョゼ・モウリーニョ。
私は、個人的に好きな監督です。
過激な言動が常にメディアの的となる事も多々あるのですが、選手としての実績が皆無にも関わらず、選手・サポーターからの支持は絶大で人間的な魅力を感じます。
もちろんゲーム采配も好きなポイントが多く。このFINALで言えば・・・
前半３５分、ミリートが先制した直後のリスタート。
通常、右ウィングに位置するエトーをセンターに(通常センターのミリートを右に)「一時的にポジションチェンジさせた」モウリーニョの心理的な采配。
こういうの好きです。
あと・・・。と、マニアックになるのでこの辺にしときます。
しかし、モウリーニョは本当にレアル・マドリードに行くのだろうか・・・？
インテルでヨーロッパを制したわけだから、モチベーションの維持からしても・・・インテルを離れるのでは。
私の勝手な予測は終わりません。
写真の背景に見えるのは・・体操競技の鉄棒です。
普段、球蹴りの競技ばかり接している私にとって、新鮮そのものの世界なのですが、今回、ラ・サール学園体操部さんのウィンドブレーカーを作らせていただき、納品時に練習中のところをお邪魔させてもらいました。
テレビで見る体操競技はアクロバティック過ぎて、異次元そのものですが、目の前で見て・・・も、やはり、異次元でした。
何気にクルクル回ったり跳びはねたり・・・凄い！の一言です。もちろん懸命な練習の賜物なのでしょうが、簡単にプレーしている生徒さん達にただただ圧倒され、今度は試合・大会を見てみたいと思いました。
ラサール学園体操部の皆様、怪我には気をつけて頑張って下さい。
応援しております。
ＦＩＦＡワールドカップ2010まで約１ヶ月。
日本代表の２３人が決まりましたね。
自分が選ばれるわけではないのに妙に緊張してしまうＴＶ中継でのエントリーメンバー発表。
私は、好きなサッカー情報誌を手元に、恒例の？(といっても４年に一度なので恒例まではありませんが)誰が当選したのか即座にチェックします。サプライズはあるのか？ベターな人選なのか？メディアは様々に取り上げますが、今回はいたって予測出来た人選だったのでは・・・と、個人的には思います。
強いてサプライズというのであれば、候補選手(写真の記事では30名)にピックアップされていなかった川口選手(ＧＫ)や矢野選手(ＦＷ)だったのでは。
いずれにせよ、一番選手を近くで見ている岡田監督が選んだ23人。世界を驚かせてほしいものです。楽しみで仕方ありません。
しかし・・・、スピードスター＆得点力のある石川選手をジョーカーとしてでも入れてほしかった・・・。
例年より暖かいのか寒いのかわからないくらい寒暖の差が激しい今年のGWですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
さて、中学サッカー選手権など、GW恒例の大会も鹿児島では多いのですが、帰省に家族サービスに・・・と、なかなか人数的に活動しずらいのが社会人チームのGWです。
そんな中、５月４日、宮崎県のフットサル強豪チーム「ミストラル」さん(宮崎県１部)が、遠征に２時間かけ日帰りで、鹿児島までいらっしゃいました。
KOOL KAGOSHIMA(鹿児島地区２部)とのタイマンマッチで、１５分プレイングを３本、お互いに切磋琢磨し、強化を図りました。
遠い所、熱くも礼儀正しく接していただいたミストラルさん、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
