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2009年3月30日 (月)

ビビンバ発祥の地

Dsc00695 KOUNCEの本社がある韓国の「全州市(チョンジュ)」

全州市は、韓国でも食の街として知られ、我々日本人も馴染みのある”ビビンバ”発祥の地でもあります。

着いて最初の昼食は、全州市内でも特に美味しいという店に連れていってもらいました(^O^)v

一番上にユッケの様な生肉が乗っているのが特徴で、熱すぎず、冷め過ぎず、辛さは自分で調節でき、実に美味でした(^O^)v

2009年3月25日 (水)

韓国 全州市


3月22(日)〜25(水)の日程でKOUNCEの総本山は韓国に行って来ました。
今回の目的は新カタログの打合せφ(.. )
新カタログについては後日述べるとして、写真はKOUNCE社敷地内にあるフットサルコートでのウースク大フットサル部の夜間練習模様です(^O^)/
携帯で撮影した為、光加減が弱いですが・・。
またスペイン紀行同様、訪韓模様を小出しにUpしていきたいと思いますm(__)m

2009年3月15日 (日)

光るKOUNCE時計

090314_020917 KOUNCE-Japan、時計を発売!?
いえいえ。そうではなく、日頃からお世話になっているNさんから手作りのプレゼントをいただきました(^O^)/
蓄光石という特殊な石(漢字の如く、光を吸収・貯蓄し、部屋を暗くすると発光する石)で出来た時計。いただいて初めて試した時は幻想的な光を発し、感動しました(^O^)
この時計自体にも感動したのですが、Nさんがお忙しい中、手作りで製作しサプライズでいただいた事に感動・・・。

Nさん、本当にありがとうございましたm(__)m大事に弊社事務所に飾らせていただきます。

今後とも、宜しくお願いいたします。

2009年3月10日 (火)

礼拝堂とロッカールーム

Dsc00592Dsc00588  初めて?!写真を2枚載せましたf^_^;

FCバルセロナのスタジアムツアーは、普段選手が出入りする所も見学することが出来ます(^O^)v

スペインはキリスト教徒(カトリック教徒)が大多数を占める国。試合前に神様に祈りを捧げる礼拝堂です。

もう一つは、ロッカールーム。ハーフタイム、グアルディオラ監督が選手に叱咤する姿が目に浮かびます。

2009年3月 9日 (月)

ソシオカード

Dsc00594 スペインから帰って来て一週間が経ちますが・・・さすがにスペイン紀行をいつまでも引っ張るわけにもいかないので・・f^_^;

駆け足で、撮ってきた写真を中心にUpしていきます(*_*)))

左の写真は、前回のブログでお話ししたFCバルセロナを支えている会員である証の「歴代」会員カードです。これだけでも名門の歴史の長さがうかがえます(^O^)

2009年3月 5日 (木)

カンプ・ノウ(FCバルセロナのホームスタジアム)

Dsc00589 首都マドリードから移動すること約3時間弱。

今度は、バルセロナに行ってきました。バルセロナといえば・・・その名の通り、レアルマドリードFCと人気を二分するフットボールクラブの名門FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウがあります。収容人数は98,000人とヨーロッパ最大だけに圧巻でした。

FCバルセロナは、オーナー企業も経営者も存在しない純粋な市民(ソシオ)クラブです。会員となった全てのソシオ(市民)が、選挙を基にクラブ役員を決め、クラブの指針は、サポーターの意向が色濃く反映される民主主義スポーツの際たるクラブです。

更に、FCバルセロナはサッカークラブだけではなく、フットサル・バスケット・ハンドボール・ラグビーチームも存在します。しかも、プロチームです。野球やホッケー等のアマチュアチームも含めたら数えきれない程のスポーツチームが存在します。つまり、今週はサッカーを応援したけど、来週末はハンドボールチームを応援しよう・・・。等といった事が可能なわけです。

いつかは、鹿児島にもこのような総合スポーツ・市民クラブを作りたいと・・・夢を馳せながらカンプ・ノウのバックスタンドを見ると・・「MES  QUE  UN  CLUB」という文字が目に入り、意味を聞いてみると・・・「クラブ以上の存在」という意味だそうです。

あ~、かっこいい!

2009年3月 4日 (水)

ロッベンとサポーター

Dsc00586 No11.アリエン・ロッベン。サッカーファンならご存知の選手かと思いますが、レアルマドリード所属で、鋭く切り返される変幻自在のフェイントとスピード溢れるドリブルで有名なオランダ代表選手です。
レアルマドリードのサポーターの中でも一目置かれている存在で、私も好きな選手の一人です。
もちろん、このリバプール戦でも先発出場し、ロッベンがボールを持つと何かをしてくれるという期待感からスタジアムは盛り上がり、”前半は”ロッベンに大きな拍手が・・・しかし、このゲームに限っては、リバプールのコンパクトで組織的なディフェンスに手を焼き、無謀な仕掛け(ドリブルをしては敵に取られ逆襲を許す)のプレーが目立つようになり、後半になると、ロッベンにボールが渡った瞬間、味方であるはずのレアルサポーターからもブーイングが・・・。
ほんの1時間前まで賞賛していた選手を今はブーイング・・・。良いか悪いかは別として、日本ではあまり見られない光景です。
つまり、フットボールに対して、サポーターの目が物凄く肥えているのです。確かにこの日のロッベンは、ドリブルで打開するよりもパスを回してフリーの味方を生かす方が良かったのかもしれません。それをレアルのサポーターは、ゲームの流れを読み、少しの時間で判断し、応援の形態を変えていました。
ブーイングを浴びたロッベンは、理不尽に思えたのかもしれませんが、このサポーターの厳しくも的確なリアクションが、選手を育て、また、フットボールを取り巻くマスコミの眼を育て、名門と呼ばれるクラブが形成されたのかもしれません。
本当に強くなる為の隠れた理由が、ほんの少しですが体感出来たような気がします。

2009年3月 2日 (月)

サンチャゴ・ベルナベウ(レアルマドリードホームスタジアム)

Dsc00580 サッカー欧州クラブチームNo1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ。

厳しい予選リーグを勝ち抜いた16チームがノックアウト制(ホーム&アウェイ)の決勝トーナメントに進出し、その1回戦屈指の好カード、「レアル・マドリードvsリバプール」第1レグのレアルのホームゲームを見に行きました。スペインに居る事自体が非日常的なのですが、スタジアムに入るや・・・更なる非日常の世界が・・・80,000人強を収容するサッカー専用のスタジアム。陸上トラックが無いので、客席からピッチまでの近さは言うまでも無く、臨場感溢れ、とにかく圧倒され、鳥肌が自然に立ちました。更に、選手が入場し、ゲーム前のUEFAアンセム(チャンピオンズリーグのテーマ曲)が流れた時はその鳥肌が抜けるのではないか・・と思う程、興奮しました(^O^)

ゲーム中、一つ一つのプレーに地鳴りに似た歓声と怒号と拍手が鳴り響き(もちろんホーム側のレアル側のリアクションです)、フットボールというスポーツの枠を超えた物がそこにはあった様な感じを受けました。

本当は、もっと詳しく記したいところですが、長くなりそうなので、また後日述べさせていただきたいと思いますm(__)m

レアル(王冠)

レアル(王冠)
前回のblogでスペイン紀行を随時Upします!と言っておきながら・・リアルタイムでUp出来ず申し訳ありませんm(__)m
(現地でのバッテリー器に不備があり二日目から携帯が使用不可になりました(*_*)))
気を取り直して、、事後報告ですが・・スペイン紀行を出来る限り掲載していきますf^_^;
まずは、初日(24日)、マドリード市内観光で、スペイン王宮へ。月並みな表現ですが、実に壮大でスペイン王家の栄華がうかがい知れる王宮。その王家の事をスペイン語で「レアル」と言います。20世紀最高のフットボールクラブチームに選ばれ昨年表彰されたレアル・マドリードFCのレアルと同じ語句なのですが、スペイン全土に数多くあるサッカークラブチームの内、王家からお墨付きを与えられたクラブだけが、チーム名に「レアル」を付けられるのです(^O^)/
そのレアル・マドリード、25日の夜、ホームにリバプールFCを迎えたチャンピオンズリーグ08-09決勝トーナメント1回戦第1レグ。サンチャゴ・ベルナベウスタジアムに行って来ました(^O^)/
続きはまた後ほどm(__)m

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